SPS sample testing
受託焼結テストで出来ること
受託焼結テストとは、お客様が素材開発を行う際に、SPS焼結の特色を生かした、迅速焼結、低温焼結、粒界制御焼結、難焼結材の固化、焼結のコストダウン等にご利用頂けるように放電プラズマ焼結法(SPS法)を使い、焼結加工のテストを行うことです。
ご不明な点は、気軽にお問い合わせ下さい。
受託テスト加工承ります (パルス通電加圧焼結法)
- SPS法(放電プラズマ焼結法又は、パルス通電加圧焼結法)により、従来法(常圧焼結法、ホットプレス、HIP等)に比べ短時間、低温度領域で高密度焼結体が容易に得られます。
- 消費電力は従来法のおよそ1/3~1/5の省エネルギー焼結法で経済的。
- 出発原料粉末の粒成長を最小限に抑えることが可能。
- 多元素系(スパッタリングターゲット材等)の複合材料の焼結が容易に出来ます。
- スパッタリングターゲット材など、多品種中小量生産に好適。
- 大量生産用SPS装置の設計製造も行なっております。
- 迅速焼結法であるため短納期に対応出来ます。
- 新材料の研究/開発として最適です。
- 受託テスト焼結加工を随時お受け致します。
- 標準サンプル寸法:φ10 ~ φ30
- 他、角型、大口径(2~10inchφ)も承ります。